子宮摘出にもなりうる性病とセルフチェックの必要性

性病に感染してしまうことによって生殖器に関わる様々な病気のリスクが高まってしまうことになり、放置しておくことによって重篤な事態になってしまう可能性があるということは知っておかなければならないことです。性病として最も日本で患者が多いとされているのが性器クラミジア感染症であり、男女を問わずに性器に感染して炎症を引き起こすことになります。しかし、その自覚症状が軽微であることから気づかないことも多く、特に女性の場合には8割程度が無症状であるということが知られています。ところが、放置してしまうことによってだんだんと奥へとクラミジアの感染部位が広がっていき、子宮頸管炎、卵管炎と状況が悪化していってしまいがちになることがわかっています。最悪の場合には子宮摘出が必要になるほどになってしまう可能性があるということは知っておくべきことでしょう。しかし、そういった事態に陥ってしまう前に発熱や痛みを伴う自覚症状がでてくるのが一般的であり、その異変を性器クラミジア感染症によるものであると判断できれば対処していくことができます。セルフチェックを行うことができる検査キットも通信販売によって手配することが可能になっており、それによって検査を行えば感染の有無を判断することができます。病院や保健所でも検査が可能であり、感染がわかれば有効な治療薬が存在していることから速やかに完治させることができるでしょう。何よりも大切なのは出来る限り早い段階で気づいて検査を行い、感染していた場合には治療を行うということです。これはクラミジアにかぎらずどの性病に対しても言えることであり、早期発見、早期治療が欠かせないのが性病なのです。